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「台湾に義援金お礼広告出したい」 デザイナーの呼び掛けに賛同者多数 : J-CASTニュース

「台湾に義援金お礼広告出したい」 デザイナーの呼び掛けに賛同者多数 : J-CASTニュース.

「台湾に義援金のお礼の広告を出したい」。あるデザイナーのインターネットでの呼び掛けが注目を集めている。政府は海外7紙に、支援に対する感謝広告を出したが、台湾の新聞には掲載されなかった。その代わりという意味も込められているらしい。

呼び掛けたのは、日本人デザイナーのMaiko Kissakaさん(@kissaka)。日本への義援金が100億円を突破した台湾に、「日本人有志一同でお礼の新聞広告を出したい」と、ツイッター上で訴えている。

東日本大震災発生から1ヵ月後、日本への支援に対する感謝の意味を込めた広告を支援各国の紙面に総理大臣署名入りで掲載されました。

掲載されたのは6カ国7誌で、アメリカ(2誌)、イギリス、フランス、ロシア、中国、韓国です。

100億以上の義援金を集めてくれた台湾は入っていません。 国としては認められておらず、1つの中国という考えから外したのか分かりません。

それに外務省は義援金の規模では選んでないという事と、ある配慮が働いたとも言っている。

配慮、配慮、ほんとにウザいですね。 支援は国境を越え世界中から届いているのに、お礼はある国の機嫌を伺いながらします。

「ありがとう」をなぜ他国に配慮しないければいけないのか? 「ありがとう」ってその程度の言葉ですか?

今回、有志の方々が台湾の紙面に掲載するための広告費を集めて民間でお礼の広告を掲載しようという計画があります。

政治家がどうであれ、きちんとお礼をする国であり続けたい

心に響きます。 菅直人には理解できないだろうけど。

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